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UPDATE : 2014/05/11 | AUTHOR : 山田 英司
「 いのちのつながり 」
2年前の木村家本舗「いのちのつながり」by家谷氏 の巨大プランターで活躍したモミジがとうとう枯れてしまった。
その横から新たな芽「いのちのつながり」。
大好きだったモミジ。
春、新芽がふくと紅く染まる。なんともいえない紅!
ちょうど今頃は、木全体が紅、橙、黄、黄緑、とグラデーションに染まる。
夏にかけてじょじょに緑に変わっていく、モミジの薄い葉が光を透かす。
秋の紅葉。春とは違って深い紅。沈んでいく夕陽のような、なんだかせつない気持ちになる。
そして葉を落として冬へ。葉のない姿も好きだった。
一年を通して楽しませてくれた。
モミジの品種て何百種類ぐらいあるのかな?詳しい品種はわからないけど、そんなにめづらしいものでもない。
同んなじようなものは探せばいくらでもあるだろう。
べつに思い入れがあるのかというと???だ。
そんなに意味はないし、ただなんとなく!
枯れるとやっぱり悲しい。だけど、枯れた木の周りには沢山の種を飛ばして新たな新芽がでていた。
クローンじゃ無いから同じ木には育たない。でも、遺伝子はひきつがれてるんだろうな。
植木屋さんて木を生かしもするけど伐採したり殺したりもする。そんな植木のおかげで僕たちは飯をくえて生かされている。
「いのちのつながり」
このモミジはどんなふうにつながっていくんだろうか?楽しみです。
今日も最後までお付き合いありがとうございます
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