ワールドカップ　日本代表～最高～＼(~o~)／
カメルーン戦　最後までハラハラドキドキ
ほんとーに勝てて良かった
こんどのオランダ戦もがんばれーヾ(=^▽^=)ノ
日本から念を送ってるぞ～～

とワールドカップネタはおいといて
5月中に溜まっていたブログネタを・・・

ちょうど5月の後半ごろ
僕と嫁とでワンコ達の散歩に行っている時のこと
川沿いの散歩コースを歩いていると
『ミャー　ミャー…ミャー』
小さな泣き声が…まるで赤ん坊の様な
『どこ…？』
川沿いの茂みの間に段ボール箱が…捨て猫？
恐る恐る段ボールを覗いてみると…あれ(・・?居ない？
『ミャー　ミャー…ミャー』
途切れ途切れの小さな泣き声
良く聞いてみると茂みの奥の方から・・・

『こっちにおいで、怖くないよ』と手を差し伸べてみる。
怖がっているのかどんどん茂みの奥へ
だめ、そっちに行ったら川に落っこちてしまう。
『ミャー　ミャー　ミャー　ミャー』
『どこ？』『そっち!!』『居た？』『居た!!』
『だめだ～暗くて良く見えない!!』

散歩途中のワンコを近くのポールにつなぎ
嫁と二人で必死のパッチ

困り果てて・・・近くに住むこたママさんに相談（TEL)することに
すると、懐中電灯とキャリーバックを持ってスグに駆け付けてくれました。
ありがと～こたママさん(ToT)

小さい体を震わせながら捕まりたくないと必死に逃げ回る仔猫
3人で駆けずり回ること30分いや1時間は経っただろうか
『大丈夫。怖くないよ。こっちにおいで』
『そう、ジッとして。怖くないよ。』
『捕まえた!!』
とってもとっても小さなからだ
ブルブルと震わせながら僕の手の中に収まっている。

『大丈夫、怖くない。』
ナウシカにでもなったような気持ちだ!!

さて、この仔猫をどうするか？
残念なことにうちでは飼えない・・・
里親探し？見つかるまでは？
困ったことに夫婦二人とも現場があり留守がちになる。
こんな仔猫を留守番させるなんて・・・・
悩んだ挙句、当面の間こたママさん宅で預かってもらうことに・・・

こたママさん宅には、
すでに小太郎クン大吉クン福助クンがいてるのに
本当にありがとうございますm(_ _)m

河内の小太郎と大吉と福助
（こたママさんのブログです。預かってもらている間の様子が見れます。）

こたママさんのご厚意に甘えっぱなしの私達
さらに保護中の仔猫の名前（仮名）も決めさせていただくことに(ToT)
いろいろ悩んだんですが・・
フランス語で天使という意味があるらしい「アンジュ君」に決めました。
天使＝エンジェル・・・エンジェル・・・縁(=ﾟωﾟ)人(ﾟωﾟ=)
良いご縁に恵まれるようにとの願いをこめてつけさせていただきました。

その甲斐あってかどうかはわかりませんがf^_^;
２週間の隔離期間を終えたアンジュ君は
猫の幼稚園という所で預かって頂くことになり
なんと！！嬉しいことに入園早々、里親さんが見つかりましたo(＾▽＾)o

ということで、急遽
6月13日日曜日に猫の幼稚園まで
仔猫ちゃんにお別れに行ってきました。

すっごく可愛いキジトラの仔猫ちゃん
アンジュ君

寝起きで機嫌が悪そう。

アンジュ君と一緒に
里親さんのところに行く
ランちゃんです。

アンジュ君がお休みの間
僕たちの相手をしてくれたランちゃん。

元気に遊びまわるランちゃんです。

出逢ってからほんの少しの短い時間でも
別れとなると寂しくなります。
2週間以上もの間、お世話をして頂いた
こたママさん・こたパパさんは、なおのことでしょう。。。

でも、この別れの先には新しい里親さんとの出逢いがある。
そう思うと、寂しくもあり嬉しくもあります。

きっとこの出逢いが、アンジュ君・ランちゃんにとって
良い出逢いでありますように、心から願っています
アンジュ君改め、ゆうクンそしてランちゃん
仲良く♪元気に♪いつまでも幸せにね～～

良いご縁を結んで下さった、こたママさん＆パパさん、猫の幼稚園さま
そして新しい家族として迎えて下さる里親様に感謝です

この仔は猫の幼稚園で保護されている
茶トラの仔猫ちゃんです。

甘えた上手ですね
気付けば嫁の膝の上で
直立のまんま寝ていました

猫の幼稚園さんでは、他にもたくさんの保護猫たちが
新しい出会いを待っています。
もし、ご興味のある方は下記HPもしくはblogをご確認ください。

猫の幼稚園HP
猫の幼稚園日誌ｂｙ番頭＆専務
猫の幼稚園～職員室の裏日誌～